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田中しゅんすけ2019年活動の記録

田中しゅんすけ
2019年活動の記録

令和元年11月26日(火)

東急株式会社=公民連携プロジェクト視察

公民連携プロジェクトお視察するため、渋谷区の東急株式会社に伺いました。
東急株式会社は民間の企業としては珍しい、「公民連携課」という部署があり、行政(板橋区のような自治体)と連携し新たな事業を展開しています。
すでに大田区では、東急電鉄と公民連携によるまちづくりの推進に関する基本協定を締結し(東京23区では初)、第一弾として、池上駅周辺のエリアリノベーションプロジェクトを開始しました。

板橋区としても行政敷地・建物の活用や公園の維持管理費をはじめ、10年先・20年先のランニングコストを見据えながら事業を展開していかなければなりません。
東武鉄道も公民連携の取り組みに関心を示しているようですので、この機会を捉え連携を模索するべきであると考えます。

令和元年10月23日(水)

決算調査特別委員会・総括質問

令和元年第3回定例会で、平成30年度の決算について自民党として総括質問を行ないました。自民党の持ち時間は5時間36分(336分)で、私の担当時間は2時間(120分)でした。 総括質問の項目は以下の通りです。

1.新たな会計制度について
2.地域包括について
3.東板橋体育館の大規模改修と周辺エリアの整備について
4.アーバンデザインセンターについて
5.板橋駅西口のまちづくりについて
6.本庁舎周辺公共施設再編方針について
7.教育施策について

 ① 教育科学館
 ② いじめ問題対策
 ③ 小中一貫教育
8.災害対策につて
詳細を議会での報告、議事録に掲載させていただきました。  こちらから是非ご覧ください。

令和元年7月10日(水)・7月11日(木)

アーバンデザインセンター視察

7月10日には千葉県柏市の「柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]」、翌11日には埼玉県さいたま市の「アーバンデザインセンター大宮[UDCO]」へ伺いました。
アーバンデザインセンターとは、柏の葉の取り組みで説明すると、「公・民・学」の連携によるコラボレーション総合化・複合化=「マス・コラボレーション」のことで、[公]=行政=柏市(千葉県柏市まちづくり公社)、[民]=市民、経済活動を行なう企業など=三井不動産・首都圏新都市鉄道・柏商工会議所・田中地域ふるさと協議会、[学]=大学などの教育研究機関や専門家など=東京大学・千葉大学が広く連携し、仕組みと拠点づくりを目指すものです。

板橋区でもアーバンデザインセンター高島平[UDCTak]があり、今までに買い物支援プロジェクトなど5つのプロジェクトを展開し、今後のまちづくりの担い手につなげる勉強会やワークショップを開催し機運の醸成を図っていましが、まずは拠点をつくることが必要です。

令和元年7月1日(月)

三鷹市視察

コミュニティスクールをもとにした小中一貫教育の取り組みを視察させていただくため、三鷹市に伺いました。コミュニティスクールとは、学校と保護者・地域の方々がともに知恵を出し、学校の運営に意見を反映させることにより、協働しながら児童・生徒の豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地方行政法第47条の6)に基づいた仕組みです。
板橋区でも、板橋区版コミュニティスクール(iCS)の取り組みを進めており、特に中一ギャップをなくし、確かな学力の向上を目指すことで“学びのエリア”としての充実を図っています。

令和元年51日(水)

板橋区議会議員として3期目の任期へ

地域の皆様から力強いご支援を賜り、4月21日に執行されました平成最後の統一地方選挙で、板橋区議会議員として3期目の当選を果たすことができました。

大変厳しい選挙戦でありましたが、改めて皆様から託された1票1票の想いに身を引き締め、新たに与えられた4年間の任期を活動して参ります。
今後とも変わらぬご指導を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

平成31年3月10日(日)

平成30年度板橋区総合防災訓練

今年も総合防災訓練の日を迎えました。板橋区内 18地域センター管内 17カ所で一斉に行ないます。(前野地区は重点地区訓練として平成 301118日に実施)
私は、板橋第三中学校で行なわれた仲宿地区と東板橋公園少年野球場で実施された板橋地区の訓練に参加しました。
昨年も大阪北部地震をはじめ平成 307月豪雨、9月には台風 21号、
さらには最大震度7を記録した北海道胆振地震が発生し甚大な災害に見舞われた1年でしたので、訓練に参加する地域の方々の真剣な取り組みや思いが伝わってまいりました。
いま一度、避難勧告が出た際の一時集合場所(一時的に集合して様子を見る、または避難に備える場所)、避難場所(街が火に包まれた時に身の安全を守れる場所=公園など)、避難所(家を失った方など宿泊や食事を提供する場所=区立の小・中学校など)を防災マップなどで確認をお願いいたします。

平成31年2月17日(日)

板橋少年軟式野球連盟春期大会閉会式

1月15日(日)から始まりました春の大会も本日の1部・2部の決勝戦を残し、最終日を迎えることとなりました。
本来であれば2月11日(月・祝)に決勝戦を予定していましたが、前日の降雪の影響を受け延期されていました。

昨年は、天候に恵まれず2部の試合を最後まで行なうなうことが出来なかったため、大会日程ぎりぎりでの決勝戦ではありましたが、1部・2部ともに、板橋南ファイターズと板橋フェニックスとで優勝を目指すことになりました。
【Ⅰ部】 【Ⅱ部】
優勝 板橋南ファイターズ 優勝 板橋南ファイターズ
準優勝 板橋フェニックス 準優勝 板橋フェニックス
3位 宮元ヤンガース 3位 仲宿ファイターズA
3位 中板橋ボーイズ 3位 上二ファイターズ

以上の結果をもちまして、平成最後の板橋少年軟式野球連盟の春期大会を無事終えることができました。選手のみなさん本当にお疲れ様でした!
改めて、今季までの大会運営にお力添えを賜りましたすべての皆さんに感謝を申し上げます。

平成31年1月27日(日)

小豆沢体育館プール棟落成式

板橋区が増築工事を進めていた小豆沢体育館プール棟が竣工し、2月1日から区民の方々の利用が出来ることとなり、区民環境委員として落成式に参加いたしました。
プール棟の施設は地下1階・地上3階の建物で、地下1階にある25mプール6コース・第一武道場(畳敷)・第二武道場(板張)があり、プレイルームや観覧ロビー、ルーフガーデンも整備されました。

 また、小豆沢体育館室内プールは公認プールと認められ、公認記録を取得できる区民体育大会の開催や上部大会につながる地区大会の開催も可能となります。
さらに2021年度には東板橋体育館も大規模改修を終え、蓮根から移転する植村冒険館も併せて整備される予定で計画が進められています。

平成31114(月)

成人の日のつどい

新しい年を迎え、成人式に伺いました。

板橋区の成人の日のつどいは、他の自治体が開催している成人式、いわゆる大きな会場で新成人が一堂に会する方式ではなく、板橋区内18地域センター管内でそれぞれ開催され、区内全体で、5,553名の新成人が誕生しました。
私は、仲宿地域センター管内と板橋地域センター管内の2カ所にお邪魔させて頂きました。仲宿地区では234名、板橋地区では342名の新成人の登録数がありました。
成人された皆さん、ご家族の皆さん、本当におめでとうございます。私ごとですが、昨年長男が成人しましたので様々な想いとともに、親としての役割として「長男の自立に向けた最終章」になったことを実感しました。
平成最後の成人式となりましたが、3年後の2,022年4月には民法の改正により、成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられます。板橋区としても新たな成人の日のつどいを考えていかなければなりません。

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